イギリスとアンティークその他

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貴重な銀のスプーン

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この形(模様)は、Shell on the Fiddle と呼ばれています。
その名のとおり、バイオリンの先端部分に似た形の上に貝殻模様があります。

一見ありふれた、どちらかというとダサい形ですが、実際に使ってみると、
指に安定するというか、馴染むというか、使いやすい、合理的な形です。





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裏側にも貝の模様があるところが、なかなか素敵です。

このスプーンがなにゆえ貴重かというと、イギリスの Newcastle 産(レアもの)で
あるからです。刻印の上から3つ目のマークが、Newcastle 産であることを
示しています。

コベント・ガーデンのアンティーク・マーケットで、銀のスプーンを売っていた
おじさんが、Newcastle 産は「very very rare」だと教えてくれました。

そういうことを教わりながら買い物するのも、アンティーク・ハンティングの
楽しさのひとつです。

「English Silver Hallmarks」という本を見ても、Newcastle では、限られた期間しか
作られていないことが分かります。

これを買った後で、Newcastle 産の銀製品を見かけたのは、マスタード・スプーン
1回だけでした。マスタード・スプーンは使わないからと思ってそれを買わなかったのを、
ちょっぴり後悔しています。






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銀製品 |

1953 年の Coronation グッズ

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1953 年の Coronation グッズ(エリザベス女王が即位したときの
記念品)は意外にレアなのですが、コベント・ガーデンの
アンティーク・マーケットで発見。

これは、日本では骨董フェアでもネットショップでも見たことの
ないものです。




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若くて美しいエリザベス女王の立ち姿




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即位を祝うパレードの道順




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王冠




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王位継承順序が書かれています。
左下は継承順が 1 位のチャールズ皇太子。
子供のときは、こんな顔だったんですね~。

その右はアン王女。






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アンティークと雑貨 |

お気に入りの写真

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A Gold の店内には、ビンテージの小物やユニオン・ジャックが飾られていて、
狭いけれど、イギリス好きにはたまらない雰囲気。
なぜか、この写真を気に入っています。

この店では、その場で、好きな中味をはさんだサンドイッチを作ってもらうことができます。
にぎり寿司もそうだけど、サンドイッチだって、作りたてのほうがおいしい。

ビジネス街シティが近いため、昼どきにはスーツ姿のサラリーマンも
サンドイッチを買いに来ています。





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イギリス |

「IBM 奇跡の”ワトソン”プロジェクト」という本

「IBM 奇跡の”ワトソン”プロジェクト」(スティーヴン・
ベイカー著)という本を読みました。

IBM 社が、人工知能に関する技術を駆使した質問応答システム
(ワトソン)を開発し、アメリカのテレビの「ジョパディ」という
人気クイズ番組に出場させ、人間のチャンピオンと、2011 年 2 月
16 日に実際に戦わせるまでの話です。

この本の日本語訳は、正確で簡潔にして、わかりやすく、脳細胞を
駆使させられる、知的な読み物ではありますが、読み応えがあって
楽しめます。

コンピューターや人工知能に興味がある人、アメリカやクイズ番組が
好きな人、IBM という企業に興味がある人には、ぜひ買って読んでみる
ことをお勧めしたい良書です。

「ワトソン」とは、IBM 社の創立者の名前であるだけでなく、名探偵
シャーロック・ホームズの相棒であるワトソン博士にも通じている
というのは、ちょっと意外でしたが、親近感が湧きました。

「ジョパディ」というクイズ番組で優勝するには、ありとあらゆる分野の
知識、自信の度合いに基づいて賭け金を増減させるゲーム戦略、瞬時の
判断力と決断力、冷静さ、ブザー勘(早すぎず、遅すぎず)など、
いろんな能力が必要とされるようです。「ジョパディ」のルールや
形式については、40 ~ 43ページあたりと 336 ~ 337 ページを読むと
わかるようになっています。

テレビのクイズ番組などに出すために、多くの費用をかけて開発することには
当初は IBM 社内で反論もあったようですが、「IBM には、自然言語での
質問に応答できるマシンを開発する技術がある」ということを示せれば、
ブランドの価値の向上につながるのでしょう。そのあたりの経緯についても
触れられています。

人工知能については、懐疑論者もいて、「いま何時かワトソンに
聞いてみな。絶対答えられんから。」とメールに書いたコンピューター
科学者がいた、という話には、(当事者には叱られるかもしれない
けれど)笑ってしまいました。ワトソンがどういうものかをよく
知っているからこそ書ける高尚な皮肉でしょうが、ユーモアを
感じさせられます。

人工知能の懐疑論者の、「ワトソンは低能すぎ、無知すぎ、
有名すぎ、金満すぎ」という主張は、手厳しいけれど面白い。

開発の途中で、品のない言葉で答えることのないように改良する必要が
でてくる話とか、人間と同じように(ブザーを押すための)親指を
つけろという注文がでて対応に追われる話とか、読者にとっては面白い
(開発担当の研究者にとっては大変だったであろう)エピソードも沢山
盛り込まれています。

実際に人間のチャンピオンと対戦する、最後のクライマックスの場面
では、著者の詳細で巧みな解説と読みやすい日本語訳のおかげで、
気分が高揚して、いつしか感情移入していたワトソンを応援しながら、
感動のあまり涙を流してしまいました。

最後に、プレッシャーやストレスを感じながらワトソンを開発したであろう
研究者たち、この本を書いた著者(ジャーナリスト)、翻訳者、そして
この本を日本で出版した出版社(早川書房)に拍手、拍手、拍手!



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シティの Fleet Street 散策

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ロンドンのシティは、イメージ的には、東京の「丸の内」に近い。
ポワロのドラマ「コックを捜せ」の中でも、依頼主である主婦が自分の亭主のことを
「シティにあるプルデンシャルに勤めています。」と自慢げに言う場面があります。

シティの一角にある Fleet Street は、バスでは通るけれど、歩いたことがなかったので
歩いてみました。

最寄の駅は地下鉄のテンプル駅です。




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すぐに Royal Court of Justice(王立裁判所)が見えてきました。




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Fleet Street の道路標識。
City of London の紋章がかっこいいです。
このあたりは、けっこう古い建物が残っています。




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金融街だからでしょうか、銀行が多いような気がします。
Barclays Bank の看板が、まるでパブの看板のようです。




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Lloyds Bank の建物も、他の支店に比べて風格があります。




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Temple に通じていると思われる小路がありました。





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これが多分 Temple(?)ですが、残念ながら閉まっていました。




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Fleet Street の南側には、こんな素敵な横道が沢山ありました。






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