イギリスとアンティークその他

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ヴィンテージのポーカー・ダイス

ロンドンの常設アンティーク・マーケット ALFIES は、値段が高めで
品揃えがそれほど豊富でもないので、あまり期待せずに行ってみました。


IMG_5243_1_1.jpg



ところが意外にも、そこそこの値段で皮のケース入りのポーカー・ダイス
(トランプのポーカーと同等のゲームができる5個セットのさいころ)が
見つかりました。

写真の下方、真ん中あたりにあります。ケースには、金色の
Made in England の文字がありました。

私が日本の骨董フェアで買いそびれたものと同じものです。


IMG_5244_1_1.jpg



1930 年代のベークライト。
こういう所で売っている方はさすがに時代や材質、遊び方のルールも
よくご存知でした。

元々は、パブで遊ぶためのものらしく、トランプより場所をとらないし
時間もかけないで簡単に遊べます。

トランプと違って、1人が2回振って、その結果で勝負が決まります。
たとえば、最初にワンペアが出た場合、残りの3個をもう1回振れば、
それ以上の結果(ツーペアとかフルハウスなど)が出る可能性があります。



ここは、洒落たものがいろいろあったので、写真を撮らせてもらいました。


IMG_5245_1_1.jpg



IMG_5246_1_1.jpg



結局、それまでに買っていた、ケースなしの5個セットの
(下の写真の2段目)と、3個しかないハンパもの(一番下)と
合わせて、ポーカー・ダイスをこんなに買ってしまいました。

2段目のは、ケースが付いていないけれど、アメ色になっていて、
なんともいえない味があります。

ハンパものは、もう1種類あったのですが、知人へのお土産として
送ったので、写真はありません。

ポーカー・ダイスは、1(エース)、9、10、Jack、Queen、King の
6面から成っていますが、一番下のは、1 の代わりに MY の文字が
彫られているので、特注品かもしれません。


IMG_5832_1_1.jpg



トランプのポーカーのルールは意外に知られていないので、基本的なルールを
書いてみます。

ポーカー・ダイスも、2回振って、その結果が、これに準ずればいいことになります。

1,ポーカーの役
 (1)ノーペア = 以下のどの役も無いもの
 (2)ワンペア = 5枚の中に同じ数字のカードが2枚ある(ペア)もの
 (3)ツーペア = 5枚の中に2種類のペアがあるもの
 (4)スリーカード = 5枚の中に同じ数字のカードが3枚あるもの
 (5)ストレート = 5枚すべてが連続した数字のもの
 (6)フラッシュ = 5枚すべてが同じスート(スペード・ダイアなど)のもの
 (7)フルハウス = 5枚がペアとスリーカードになっているもの
 (8)フォーカード = 5枚の中に同じ数字が4枚あるもの
 (9)ストレートフラッシュ = 5枚のカードがフラッシュとストレートになっているもの

2、カードの強さ
 (強)A>K>Q>J>10>9>8>7>6>5>4>3>2(弱)
 Aは、エース(つまり、1)を意味します。
 同じワンペアでも、K(King)の方がQ(Queen)やJ(Jack)より強いことになります。

ポーカー・ダイスなら、(強)A>K>Q>J>10>9(弱)になり、
(6)のフラッシュはありません。
(9)のストレートフラッシュの代わりに、オールファイブと称される、5個が同じもの
(たとえば Queen)になっていればいいことになります。 




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